NHK杯3回戦第2局 豊島将之八段対佐藤和俊六段

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NHK杯3回戦第2局 豊島将之八段対佐藤和俊六段

 

NHK杯です。

 

勝率ランキング第2位(0.824率(28勝-6敗))と絶好調の豊島八段の登場です。

 

相手は将棋フォーカスで講師を務める佐藤六段。前節では決勝まで進出されています。

 

解説はハッシーこと橋本八段。

 

最近、風貌がどんどん落ち着かれてきました。(茶髪→黒髪。とはいえソフトモヒカンっぽい髪型)

 

解説で放り込んでいたボケも、最近は控え気味です。

 

先手 豊島八段、後手 佐藤六段で対局開始です。

 

最近気づいたけど事前インタビューが無くなっているんですね!(編集上カット?)

 

ハッシーの事前予想

「豊島八段は非常に安定した棋風。最先端の将棋で終盤も最速。佐藤六段は振り飛車党で腰が重い崩れない将棋を指す。戦型は豊島八段が居飛車、佐藤六段が振り飛車の対抗形になるのではないか。豊島八段が持久戦でいくか急戦でいくか、佐藤六段がどこに飛車を振るかが見どころ。終盤は見逃せなくなる。」

 

 

相変わらずハッシーの解説は落ち着いていて、声も聞き取りやすくて良いですね!( *´艸`)

 

【棋士紹介】マジやべぇ~橋本崇載八段

 

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対局開始

 

序盤は戦形予想の通り、豊島八段が居飛車の持久戦で穴熊模様に。

 

佐藤六段は振り飛車(三間飛車)の藤井システムを見せながら互いに駒組が進みます。

 

 

 

互いにけん制しながら駒組が落ち着いたときに、後手佐藤六段が飛車を9筋に振って縦から穴熊を攻める気配に。

 

豊島八段冷静に銀冠に組み直し受けるとともに、棒金で佐藤六段の角を攻めます。

 

飛車廻りがあるので、後手角を引きますが、角が使えなくなったのが痛いところ。

 

豊島八段緩急自在です。

 

 

 

数手進んで、7五歩の機敏な攻めが見事。佐藤六段攻めを急かされて細い攻めを強いられる展開に。

解説「後手陣は角が効いていれば攻めに迫力が出るが、細い攻めを繋げなければいけない。後手忙しく、攻め急かされている。佐藤六段としては不本意な展開。」

 

 

 

ここから豊島八段の8四歩の垂らしも見事。

 

と金は飛車に当たって厳しく、上部に厚みも出て将来入玉も可能になる手。

 

飛車利きが弱まるので歩で受けるのも厳しい。

 

 

佐藤六段細い手をつなげて何とか攻めますが、先手陣に決定打を与えられず・・・

先手玉が広く、なかなか寄る手もありません・・・

豊島八段、飛車先からも遊んでいる金を使って後手玉を追い詰めます。

 

先ほどの8四、7四歩も、と金となり挟撃体制になって後手玉必至に。

 

佐藤六段、形づくりで王手をかけていきますが一手及ばず、先手玉が広く詰みません。

 

佐藤六段ここで投了。

 

<投了図>

 

 

 

 

109手まで豊島八段の勝ち。

やはり豊島八段、序盤・中盤・終盤隙がありませんでした。

 

解説「序盤は力戦形。75歩と相手の攻撃陣を揺さぶった手が機敏で、佐藤が不本意な攻め、細い手をせざる得なくなった。なんとか繋いで食い下がったが、豊島八段が反撃してからは危なげなく寄せた。豊島八段が強かった」

豊島八段、本当強い( *´艸`)

 

ちなみに次週は稲葉八段対藤井聡太四段の対局。

盛り上がるでしょうね!

 

 

 


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