第67回NHK杯 1回戦第16局 山崎隆之 八段 対 中村太地 六段

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第67回NHK杯 1回戦第16局 山崎隆之 八段 対 中村太地 六段

 

司会 藤田綾女流二段

解説 森内俊之九段

 

NHK将棋フォーカス男性司会同士の対決です。

山崎八段、中村六段ともに爽やかなイケメンというイメージですが( ^ω^)・・・

 

<山崎八段 参考記事>

【棋士紹介】西の王子 山崎隆之八段と羽生善治三冠

棋士番号 227
生年月日 1981年2月14日(36歳)
出身地 広島県広島市
師匠 森 信雄七段
竜王戦 1組(1組:6期)
順位戦 B級1組

棋士番号 261
生年月日 1988年6月1日(29歳)
出身地 東京都府中市
師匠 (故)米長邦雄永世棋聖
竜王戦 2組
順位戦 B級2組

※日本将棋連盟HPより引用

個人的な印象としてはお互いに居飛車党。

山崎八段は早指しが得意(NHK杯も優勝経験あり。)で居飛車ながらも変則的な棋風で相掛りを好む。

中村六段は以前は振り飛車党でしたが、居飛車の本格派に転向。

タイトル挑戦経験もある若手の実力派。

といったイメージでしょうか。

勝利者が次戦 羽生三冠と対局です。個人的には山崎八段と対局しているところを見たい( ^ω^)・・・

 

インタビュー

 

お互い和服で気合がみなぎっています。

先手番:中村六段

後手番:山崎八段

に決まりました。

中村六段インタビュー

「山崎八段は優しい先輩で独創的な将棋を指される。積極的に指して主導権を握りたい。」

山崎八段インタビュー

「NHK杯は早指しなので迷うこともあるが、迷いながら指すと良い結果にならないので、迷わず方針を貫いて良い手を指したい。中村六段は爽やかで良い人で、勝って欲しい人ではあるが自分以外の人に勝ってほしい。」

 

山崎八段らしいフックが効いたコメント( ^ω^)・・・

 

森内九段の戦型予想

「先手中村六段は安定しているコメント(人柄)、棋風でスキがない。

後手山崎八段は自由な発想・棋風が持ち味。何が飛び出してくるか分からない。お互いタイプが違うのでどちらが自分のペースに持ち込むのか目が離せない。」

 

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対局開始

 

中村六段が飛車先を伸ばし、山崎八段はじっと金と銀を上げる展開に。

解説森内九段「先手の2五歩は珍しい手。後手の6二銀も珍しい。後手も飛車先を伸ばすのが自然だが・・・」

角交換か??と思われましたが、
山崎八段角道を止めるて、進行が続きます。

解説森内九段「定跡外でセンスが問われる将棋」

山崎八段 まだ居玉です( ^ω^)・・・

ここで山崎八段が仕掛けます。

 

飛車を3筋に振って、飛車、桂馬、銀、角で攻めていきます。

 

 

 

※進行は一部省略

山崎八段の攻めが落ち着いたところで、中村六段の反撃。

2筋、3筋から歩を使って攻めていきます。

お手本のような手順です。

 

 

 

中村六段攻めを繋げて、飛車成りに成功。

解説森内九段「勝負所で寄りそうな局面」

ここで持ち時間

山崎八段 残り5分
中村六段 残り2分

 

山崎八段7五桂打ちから反撃。

 

そしてここで、山崎八段の

かっこええ手がキターーーーー

 

 

5六桂

 

 

先手中村六段玉に詰めろがかかります。

受け駒も悪く、後手玉を詰まさないといけない展開に。

 

 

後手玉詰まず、先手玉受けに回りますが・・・

山崎八段が冷静に寄せました( ^ω^)・・・

 

 

山崎八段  決め手の7八銀

中村六段投了。

<投了図>

108手まで 山崎八段の勝ち。

解説森内九段「山崎八段が陣形が整っていない段階から攻めをつなげて持ち味を生かした。
中村六段も攻めていったが、山崎八段に及ばなかった。面白い将棋だった。」

 

以下投了図から進行。上に逃げても詰みです・・・

 

山崎八段の良さが全面に出た面白い将棋でした( ^ω^)・・・

次回は山崎八段 対 羽生三冠 との対局になりました。

これまた面白い対局になるでしょう( ^ω^)・・・

 

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