将棋は脳トレとして認知症予防に効果があるのか

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将棋は脳トレとして認知症予防に効果があるのか

 

 

義理の祖父の遺品から出てきたのは使い古された将棋盤と駒。

 

聞けば将棋の有段者でかなりの実力だったとか。

 

入居していた老人ホームでも、将棋で負けたことは一度も無かったらしい。

 

介護士の方いわく、認知症予防、脳トレの一環で将棋、囲碁が置いてある施設が多いとのこと。

 

 

脳と手を使う将棋は認知症予防に一定の効果があると言われている。

 

なぜこんなことを書こうかと思ったかと言うと、たまたま読んだ記事に考えさせられるところがあったから。

 

<マンション高齢化時代>認知症(中) 組合危機、患者も理事

「今から説明しろ」

 夜、大手マンション管理会社の男性社員の携帯電話が鳴った。相手は都内のマンションの管理組合で理事長を務める六十代の男性。建物管理の委託を受けており、昼間に会って建物の修繕について説明したばかりだったが、男性は「何も聞いてない。もう一回説明しろ」と繰り返す。やむなく昼間と同じ説明を電話口で話した。約五十世帯のこのマンションでは管理組合の役員は輪番制だった。これまでは問題なかったが、一昨年、思わぬ事態が起きた。役員が回ってきた住民の中に、会話の内容をすぐに忘れるなど認知症とみられる男性がおり、理事長になったのだ。管理会社は「男性は前に役員を務めたことがあり発言力もあった。他の住民が様子がおかしいと思っていても何も言えなかったようだ」と話す。

東京新聞 <マンション高齢化時代>認知症(中) 組合危機、患者も理事

http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201707/CK2017071302000174.html

 

「いつかは我が身」

と思うとともに、3分の1が空き家になると言われている数十年後。

認知症の方(自分も含めて)が増えていけば、ますます深刻な世の中になっていくなと思ったわけです。

人口が減って、認知症になる人が変わらなければ、我々より下の世代は益々きつくなっていくでしょう。

 

認知症とは

 

認知症(にんちしょう、英: Dementia、独: Demenz)は認知障害の一種であり、後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が不可逆的に低下した状態である[1][2][3]。認知症は犬や猫などヒト以外でも発症する。狭義では「知能が後天的に低下した状態」の事を指すが、医学的には「知能」の他に「記憶」「見当識」を含む認知障害や「人格変化」などを伴った症候群として定義される[1][3]。これに比し、先天的に脳の器質的障害があり、運動の障害や知能発達面での障害などが現れる状態は知的障害、先天的に認知の障害がある場合は認知障害という。

引用 認知症 wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87 

 

認知症は予防できる?

現時点では残念ながら、「現在こうすれば認知症にならない」という方法はありません。しかし最近の研究から「どうすれば認知症になりにくいか」ということが少しずつわかってきました。

認知症を予防する対策は大きく分けて2種類で、日々認知症になりにくい生活習慣を行うものと、認知症で落ちる3つの能力を簡単なトレーニングで鍛えるものとがあります。これらを長く続けていくことで、認知症を発症せずにすごせたり、認知症になる時期を遅らせたりできる可能性が高まります。

引用 認知症ねっと https://info.ninchisho.net/mci/k60

脳を働かせることが認知症予防に繋がります

脳が働くにはたくさんのエネルギーが必要です。そのため、脳が働いている時には、たくさんの血液が脳に流れ酸素と糖が運ばれます。たくさんの血液が流れる事で、脳の機能の低下を防ぎ、若々しさを保っていられます。反対に、脳を働かせていなければ、血流も悪くなり、脳の栄養である酸素や糖が運ばれず、認知機能も低下してしまうという事になります。認知機能の低下は、認知症に繋がるので、認知症予防や認知症の症状悪化を防ぐためにも、脳を働かせるという事は大事なのです。

引用 認知症ねっと 認知症と脳のトレーニング https://info.ninchisho.net/prevent/p10

 

現代の医学では、認知症には特効薬、明確な治療法があるわけではありませんが、

進行を遅らせたり、予防する方法は研究で解明されているようです。

上記のような認知症のサイトや、各種ニュースでも扱われていますが、「脳を働かせる」という意味では

将棋が一番適しているゲームではないでしょうか。

将棋の効能(脳トレ)

 

①手を動かす

手と脳は密接な関係にあると言われています。

(右利きの人は左脳、左利きの人は右脳を使用していると言われている)

手(手の動き)は筋肉に直結して運動を統括する脳の「運動野」につながっていると言われています。

②脳を刺激する

自分の手を読む、相手の手を読む。数手先、何十手先を読む。

将棋の思考行動が脳を刺激することは間違えありません。

③楽しくできる!

これが一番!

嫌々認知症予防をしても効果がないと思います。

ゲームとして楽しめれば自然と予防にもつながり一石二鳥です。

④対局者とコミュニケーションをとれる

将棋は対局者と話し、コミュニケーションがとれるゲームです。

人と話すことも脳の刺激につながります。

 

まとめ

 

とうことで個人的な所見も多々ありますが、将棋は脳トレ、認知症の予防の一助になると思います。

余談ですが、義理の祖父は体はヨボヨボでしたが、頭はキレました。

「将棋の効果?」とは断言できませんが、

「年をとってもなお、将棋が強い人は認知症の予兆もないと」

義理の祖父のことを考えて思うのでした。

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