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将棋連盟英語版HPがざわついている件について

2017/10/13
 

 

 

将棋連盟英語版HPがざわついている件について

 

 

 

将棋連盟英語版HPの珍訳に運営会社「Googleの仕様なんで」

前人未到の29連勝を達成した藤井聡太四段(15)がメディアの大きな注目を集め、にわかに活気づいている将棋界。だが、アクセス数が急増しているはずの将棋連盟の公式ホームページ(以下、HP)が「おかしい」のである。それは、たとえば「棋士データベース」の英語版に見られる。

佐藤天彦・名人(29)は、「Sato Ten彦」となぜか漢字交じり。「名人」というタイトルも、専門家、熟練者といった意味合いの「Expert」と訳されていて、なんだかしっくりこない。渡辺明・竜王(33)を見ると「Dragon King」と紹介されている。強そうといえば強そうだが、そもそも“成り飛車”の竜王に「ドラゴン」の意味はない。さらに、加藤一二三九段は「Kato, one hundred twenty-three Kudan」と表記されている。

引用: BLOGOS 将棋連盟英語版HPの珍訳に運営会社「Googleの仕様なんで」

http://blogos.com/article/242799/

 

なかなか面白いニュースですね。

こういうニッチなニュース好き( *´艸`)

この内容をテーマに記事を書いたライターの方をリスペクトします!(^^)!

日本将棋連盟のHPは右上にグーグルの翻訳機能が付いていて、英語、イタリア語など多言語化が可能になっています。

この機能を利用して英語で翻訳すると翻訳がおかしいよ~っていうニュースです。

グーグルの翻訳機能は完ぺきではないので、仕方がないのですが・・・

完ぺきな英訳サイトを目指すのであれば、日本語を一からネイティブの方に翻訳依頼、または外注してサイトを作成していくしかありません。

もちろん費用もかかりますからね!

 

ちなみに当ブログも翻訳機能を付けています。

なんとなくですが( *´艸`)

トランスレートのボタンまたはグーグル翻訳機能のボタンを選択いただければ言語が変わるわけです。

英語、イタリア語、中国語、英語など多言語を選択できます。

当然日本将棋連盟と同じ仕様なので、同様の現象(翻訳が十分ではない)が起きてしまいます。

グーグル翻訳の機能をHP、またはブログに搭載するプログラム(ワードプレスであればプラグイン)を組めば簡単に搭載できます。

 

例えば、当ブログの翻訳機能を使って英語に翻訳すると

 

これ↓

 

KORE↓

※正しくはThis?

 

になりますからね( *´艸`)

 

まぁ無料で使わせていただいているので文句は言えないのですが・・・

 

 

 

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