【将棋の終盤】終わり良ければ総て良し!

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【将棋の終盤】終わり良ければ総て良し!

将棋の終盤について解説します!

終わり良ければ総て良し!

という言葉がありますが、将棋ほど、この言葉を表すゲームはありません。

序盤、中盤を優位に進めていても、終盤で大逆転!なんてことが、将棋では多々あります。
特に終盤はお互いに持ち時間がなくなり、ギリギリのギリギリの状態で指しますのでよく間違えがおこるんですねー。(私も多々)

 

 

 

終盤で気をつける点、よく出てくる用語などを解説します。

 

終盤に関する用語一覧

 

王手

 

玉が相手玉から攻撃されている状態。

(相手駒の移動範囲内に玉がいる)

王手をかけられたら、受け(玉を流す、玉または他の駒で相手玉をとる)ないといけません。

詰み

玉の逃げ場がない状態です。
相手の玉を詰めれば勝利、
自玉が詰まされれば負けです。

 

5二金打ちにより、玉が動く(逃げる)スペースがありません。

これを詰みと言います。

 

受け

駒損や局面が不利にならないように駒を使用することを受けるといいます。

終盤においても自玉が詰まない様に駒を使用して詰みを防ぎます。

5二金打ちで詰めろがかかっている局面です。

相手から金、銀打ちで詰みとなるので、自分の持ち駒(この場合は金)を使って詰みを防がないといけません。

 

詰めろ

次に詰む状態をいいます。(詰めろがかかっているとよく言われます)

詰みを防ぐ為に受けないといけません。(上記 受けの項目)

この場合、自分の持ち駒に金がありますので金を打って、受けに回ります。

必至

受けがない状態を言います。

2二金で詰みですが、どの駒を打っても詰んでしまいます。

必至を掛けられた場合は相手玉を詰ませるしかありません。

 

トン死

自陣の詰みに気づかずに、詰めろを受けずに指してしまい、相手から詰まされることです。
私も多々うっかりして何回トン死したことか、、、

終盤に関する用語一覧まとめ

王手・・・玉が攻撃されている状態。次の手で玉を逃がすか受けないと詰みとなり負け

詰み・・・玉の逃げ場がない状態

受け・・・周囲の駒などを使って、玉への攻撃を受ける事

詰めろ・・・次の手で玉が詰む状態がかかっていること

必至・・・次の手で必ず玉が詰むこと

トン死・・・自玉の詰みを気づかずに次の手を指すこと

 

 

詰めろと必至は意味が似ているようですが異なります。 詰めろは次の手で玉を逃がすまたは受ければ詰みを逃れる状態。 必至は次の手で必ず玉が詰む状態。次の手で相手玉を詰ますことができなければ負けです。

 

終盤の考え方

 

終盤に突入したときの考え方は下記を大切にしましょう。

終盤の考え方

⓵自玉に詰めろがかかってないか読む

・自玉に詰めろがかかって、相手玉が詰まなければ一回受けないと負けになります。

・全く詰めろがかからない場合は、相手玉の詰みに集中する。

⓶相手玉の詰みを読む

・①を読んだ後に相手玉の詰み、寄せ筋を考える

 

この繰り返しです。

終盤は駒得よりスピードが大切と言われています。

 

 

 

但し終盤においても駒の価値(金、銀、飛車、角)は変わりませんので、 簡単に駒損してもよいというわけではありません。

安全に必至をかければ勝利のところを、無駄に大駒(飛車、角、金など)を切って寄せにいき、失敗して逆転負けをする…

こうなっては元も子もありません。冷静に状況判断することが大切です。

終盤力を磨くには

 

詰め将棋と実践あるのみです。

終盤力を磨くには

詰め将棋・・・詰将棋の問題集です。初心者の方向けの2手詰めや難易度が高い10手詰めなど、終盤力の向上に役立ちます。

終盤のテクニック用語集

詰めろ逃れの詰めろ・・・ 自玉の詰めろを逃れて、相手に詰めろをかける手。

玉の早逃げ・・・ 相手の攻めが玉に及ぶ前に早逃げし、玉を安全にします。まさに逃げるが勝ちです。

終盤力を向上させるには詰将棋を解くことが一番良いと思います。

同一の局面が終盤に出てくることはほとんどありませんが、寄せ方、詰めろのかけ方など、

詰将棋で養うことができます。

 

まとめ

 

将棋の総仕上げの終盤。

終盤を意識しながら将棋を指すと格段に棋力が上がります。(詰将棋など)

「終わり良ければ総て良し」です。

いくら有利に局面を進めていても終盤で負けてしまえば意味がありません。

終盤力を身に着けて勝負に勝ち切りましょう!

将棋の終盤まとめ

①自玉に詰み筋、寄せ筋がないか読む、読む癖をつける!

②相手玉の詰み筋、寄せ筋を読む

③ ①②を身に着けるためには詰将棋を解き、実戦経験を積む。

 

 

 


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