広告が多い、課金がうざい でも許して下さいっていう話。
広告が多い、課金がうざい でも許して下さいっていう話。
ちょっと将棋からは脱線しますが、将棋(ゲーム、アプリ)にも少しだけ関連する話。
音楽のストリーミングサービスをご存知ですか?
ダウンロードせずに音楽を聞く、音楽のライトユーザー層を取り込んでいるサービスです。
「音楽(CD、データ)を購入するほどではないけど、音楽を聴きたいなー」
という層ですね( ^ω^)・・・
ラジカセ、MD、CD、i-pod(先日発売中止を発表)と時代の流れと共にサービスを提供するツールも変わってきたわけですが、
上記の様なライトユーザーに受けているのがストリーミングサービスです。
米国では主流になっています。
日本でもappsotreなどのアプリで無料で聞ける(ストリーミング)上記の様なサービスがあるのでご存知の方も多いかと思います。
ちなみに上記のストリーミングサービスの収入源は主に広告費です。
最近、色々なアプリ、ゲームについて観察、考えることが多々あり、運営方法について考察したいと思います。
外れている可能性も大なので参考までにということで。
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広告が多い、課金がうざい でも許して下さいっていう話。
ゲーム、アプリの運営方法によって収益を得る方法も異なります。
モデルとしては
- ユーザーから直接収益を得る方法
- スポンサー料などの広告費で収益を得る方法
大きく分けてこの2つです。
ゲームであれば、
課金型のタイプか
無料だけど広告が設置されているタイプか
の違いということですね。
収益を得るのは悪いわけではありません。
サービスを提供するには収益が必要です。 企業であればサービスを社会に提供して、従業員に給料を払って、雇用を生む。 社会に税金を納めて、世の中がより良くなり、企業も成長していきます。 ですので私たちがサービスを利用させてもらっている背景にはサービス=対価(収益)も発生して、 はじめて運営(企業、運営)が成り立っていくわけです。
※偉そうに書いてますがご容赦ください( *´艸`)
もちろん無料で提供しているサービスもあるかもしれません。
でも事業を拡大するにはある程度収益も必要なわけですね( ^ω^)・・・
っで何が言いたいかと言うと、
ネット上に蔓延する
「課金うざい」
「広告うざい」
という声・・・
許してあげて~~~
お・も・て・な・しの精神で、利用者第一でサービスを提供するのは当たり前ですが、
企業側、サービス提供側からすると社会貢献の為にも収益はある程度必要です。
最近、「お客様は神様」的な記事、話を度々聞くので、少しは許してあげて~と思うのです。
特に多いのは
無料サービスを利用してクレームを出すケース。
そこまで言わんでええやん!!勘弁したってくれ!!
と公私ともに思います。
乱文になりましたが、まあそんな話です( ^ω^)・・・
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