将棋のスポンサーとは?この先新聞社はスポンサーを続けてくれるのか

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将棋のスポンサーとは?この先新聞社はスポンサーを続けてくれるのか

 

今回は将棋のスポンサーの話。

 

将棋棋士の収入は主に対局料、タイトル戦の賞金などに大きく分かれるわけですが、

 

<関連記事>

【将棋棋士の年収】プロ将棋棋士になるにはどうしたらいいの?

 

その費用は主にスポンサー収入から成り立っています。

 

なぜこの話題かというと、

 

TBSドラマ「陸王」 が胸熱だから・・・

 

TBSドラマ「陸王」が面白い、胸熱な件

 

主人公の足袋屋の社長がランニングシューズの開発事業(商品名 陸王)に乗り出し、

 

何とか商品を売り出そうと!!

 

孤高のランナーに何とか陸王を履いてもらおう、陸王を商品化、有名にしようと四苦八苦する物語。

 

社長の想いも通じて、陸王を履いてもらえることになったわけですが、会社の資金繰りの悪化、製造機械の故障、ライバル企業の妨害工作にもあい、

 

まー大変!!アカン!!という展開なわけでございます。

 

 

つまり足袋屋がランナーのスポンサーになったわけですが、スポンサー契約は双方にメリットがあって初めて成り立つわけです。

ドラマ陸王の場合は

 

足袋屋・・・ランナーに商品のランニングシューズを履いてPRしてもらえる

ランナー・・・ランニングシューズを無償提供してもらえる、その他設備、技術、サービスの提供など

 

となるわけですが、将棋の大手スポンサーはご存知、新聞社です。

 

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将棋のスポンサー

 

下記の表は七大タイトル、その他棋戦、女流棋士棋戦の一覧表です。

(出典 日本将棋連盟HPより https://www.shogi.or.jp/link/

 

棋戦名 会社名 将棋特集ページ
竜王戦
アマ竜王戦・高校竜王戦
読売新聞 竜王戦中継 竜王戦ブログ
名人戦・順位戦 毎日新聞
朝日新聞
名人戦棋譜速報
名人戦・順位戦協賛 大和証券グループ
王将戦 毎日新聞 スポーツニッポン 毎日新聞ニュースサイト
王位戦 北海道新聞、東京新聞、中日新聞、
神戸新聞、徳島新聞、西日本新聞
王位戦中継サイト
王座戦 日本経済新聞 王座戦中継サイト
棋王戦・アマ名人戦 共同通信
棋王戦掲載紙一覧
棋王戦中継サイト
棋聖戦 産経新聞 棋聖戦中継サイト
叡王戦 株式会社ドワンゴ 叡王戦公式ホームページ
叡王戦中継サイト
朝日杯将棋オープン
朝日アマ名人戦・学生名人戦
朝日新聞 朝日杯将棋オープン戦中継
asahi.com(将棋)
銀河戦・アマ王将位大会 株式会社囲碁将棋チャンネル
NHK杯将棋トーナメント 日本放送協会 将棋と囲碁の番組紹介
将棋日本シリーズ JT 将棋日本シリーズ
新人王戦 しんぶん赤旗 新人王戦中継サイト
富士通杯達人戦 週刊朝日
富士通
電王戦 株式会社ドワンゴ 電王戦中継サイト
マイナビ女子オープン 株式会社マイナビ マイナビ女子オープン
岡田美術館杯
女流名人戦
スポーツ報知 女流名人戦中継サイト
株式会社ユニバーサルエンターテイメント
女流王位戦 北海道新聞、東京新聞、中日新聞、
神戸新聞、徳島新聞、西日本新聞
女流王位戦中継サイト
大山名人杯倉敷藤花戦 倉敷市
倉敷市文化振興財団 大山名人杯倉敷藤花戦
山陽新聞
霧島酒造杯女流王将戦 日刊スポーツ(第30期まで)
株式会社囲碁将棋チャンネル(第31期より)

 

歴史の古い七大タイトルのスポンサーはもちろん大手新聞社、ブロック紙。

 

最近新設された叡王戦のスポンサー、ネット系企業のドワンゴが記憶に新しいです。

 

昔は新聞しか媒体が無かったので、中継記事の発信に効果がありました。

 

ネット中心の今、新聞だけで棋戦を確認する人のほうが少ないでしょう。

 

新聞社がスポンサーを続ける理由は新聞社、日本将棋連盟のみが分かるところですが、

 

将来、時代の流れとともに、将棋の七大タイトルのスポンサーがネット系企業に変わっている可能性だってあるわけです。

 

個人的な所見ですが、七大タイトルの新聞社が1社でも抜けたら、五月雨式に他新聞社がスポンサーを降りる可能性も無きにしも非ずです。

 

新聞社の状況

 

・発行部数下落に歯止めがかからない

一般紙、スポーツ紙含めた全国紙発行部数は2000年5300万部→2016年約4500万部と約15年で1000万部減少。

読売新聞の発行部数(現状約900万部)が丸々無くなった計算。

15年後は新聞社の合併がおこっていてもおかしくない・・・?

 

・発行部数下落に伴う広告収入の採算悪化

部数が少なくなれば、媒体価値も下がり広告収入も減少します。

日本の新聞は販売収入で支えられているとはいえ、広告収入が減れば当然新聞社の採算も悪化することに・・・

といっても放送局収入(新聞社が株主)、不動産事業、イベント事業など本業(新聞)以外の収入もあるので、

今すぐに新聞が無くなることはないかと思われますが・・・

 

 

未来のことは、誰にも分かりませんが新聞社の経営に余裕があるとは言いがたい状況です。

 

スポンサーがいなくなれば棋戦の運営も成り立たず、「プロ棋士」、「日本将棋連盟」が無くなっているかもしれない。

 

 

もしかしたらクラウドサービス(ネットで個人の仕事の仲介をするサービス)で棋士がアマチュアの方に将棋を教えている時代が来るかもしれませんよ。

 

もしかしたら棋士個人がサイトを立ち上げて、将棋の講座の発信、動画配信サービスなどを行っているかもしれません・・・

 

 

どちらにしても求められるのは日本将棋連盟がスポンサーへよりメリットを提供すること。

 

 

今までお世話になってきた新聞社などの既存のスポンサーは大切にしながら、ドワンゴなどの新規スポンサーの開拓も必要になってくるでしょう。

 

既存案件はいつか落ちる運命。

 

さてさて15年後はどうなっていることやら。

 

 

 

 

 

 

 

 


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